キャンプはじめちゃいました

平成25年8月22日

プノンペンからホーチミンへ

この日はお隣の国

ベトナムのホーチミンへ移動する。

朝は7時に起床。

7時45分にキャピタル1に集合のため

急いで用意して、ウンコもしてチェックアウトする。

1泊だけやけどお世話になったナイスゲストハウス。

ナイスやった。きれかった。

トリプル、A/C、ホットシャワー15ドル




キャピトルの隣のパン屋で朝ごはんを買う。

パン2個とコーヒーで6500リエル160円。

まあまあ高い。




バスに乗り込んで出発。

席が狭かったので変えてもらう。

変えてもらったとこもそんなに広くはない。

乗車時間7時間。。




出発してから朝ごはんを食べる。




出発して30分、ようやく渋滞地帯を抜けた。






途中、メコン川をバスごと渡ります。

物売りの人たちがいっぱい。



カメラを向けるとキメ顔してきます（笑）

隣にクメール語と日本語をしゃべる女性が。。

隣に座ってた女性は日本人。

青年海外協力隊でボランティアをしてる人、

1ヶ月半前にカンボジアに来たらしい。

1ヶ月半語学学校でカンボジア語を勉強してたらしい。

プノンペンで仕事があって行っていて、今帰りだとのこと。

国境手前のなんとか？

という街で途中下車していった。

28歳の大阪出身の女の子で2年間

コミュニティのボランティアをするらしい。

内容はすごくアバウトでカンボジ人の所得が上がるような活動をするとのこと。

農業系を今から勉強するみたい。

今家を探し中で、ゲストハウス住まい、家賃は150ドル程。

プノンペンの家賃は300ドルくらいするらしい。

セキュリティ面の規定がうるさくて塀が低いとか、

鍵が閉まらないとかで、なかなか家が決まらへんて。




彼女が隣のカンボジア人にもらったパンをおすそ分けしてもらった。

普通に美味しい。

フランスの植民地だっただけにパンはうまい。



彼女は国境手前でおりて行った。

2年間ボランティア頑張ってねぇ〜！



11時、出発して3時間経つが休憩もない。

お尻が痛くなってきたから一回休憩したいものだ。




しかし、毎回思うのだが、

この人はよく寝る…。

行の飛行機、

プノンペンへのバス、

トゥクトゥクでも寝る。。。





11時半くらいに国境手前の食堂で休憩。

昼メシです。




生姜を煮たやつ右と豚と野菜の炒め物左を注文。

外国人価格で4.5ドルでした。

右の生姜のやつが骨がすごくて歯がかけるかと思った。

昼メシのとこでドルを ベトナムドンに両替してみた。

10ドルで211000ドンもらった。

1ドル2万ドンくらいの貨幣価値やな。





国境手前には何個かカジノホテルがあった。

いっべんやってみたいな。



カンボジア側のイミグレーション。




出国手続きに並んでカンボジア出国。

嫁は始めての陸路での国境越え。

指紋を採取された。





歩いてベトナムへ入国します。





こちらがベトナム側。

荷物全部持って入国審査へ。




めっちゃ並んでます。

パスポートはバス会社の人に預けてるので

名前を呼ばれるのを待ちます。

呼ばれたら入国。

めっちゃ簡単な入国。

顔の確認とか無かった感じ（笑）




ほんで乗ってきたバスに乗り込んで

ホーチミンへ向かいます。

カンボジアと違って道が少し良くなったな感じ、

バベットに入ってすぐやけど、栄えてる。

国力の違いがわかる。





15時前ぐらいにホーチミンの

ファングラオ通りでバスを降ろされる。

目的地がテダム通りやったのですぐ近く。



歩き方で調べていたホアンリンといくホテルに歩いていく。

途中ゲストハウスを無理クリ進めてくるおバーちゃんを

振り切りホアンリンは高いから

私について来いとしつこかったが振り払ったった。




ホアンリンはエレベーター、Wi-Fi、

バスタブ、ホットシャワー、エアコン、テレビ、

冷蔵庫までついて、ベトナムでは破格の18ドル。

部屋を見せてもらってすぐに決めた。






新しい建物ではないがまあまあ清潔。

部屋を決めたらパスポートを出せと言うので出して渡す。

カギをとってくると言って係りの女の人が出ていくが帰ってこない。

パスポートを取り返しに行くがベトナムでは

チェックアウトの時に返すシステムらしい。

海外で始めてのパスポートを預ける。



ベトナムコーヒーが飲みたくて

ブイビエン通りにあるカフェに行こうと

軽装でカメラと本と携帯だけでロビーに降りると

日本人が係りの女性に英語で話しかけられているが通じていない様子。

とりあえず、通訳する。

パスポートを預かると言うフロント女性に対し出さない日本人。

デポジットとセキュリティのために預かるシステムだと説明して

彼はパスポートを、渡した。

彼の名はK君36歳。

千葉出身の北九州在住。

始めての一人旅でホーチミンについたばかりとのこと。

コーヒー飲みに行くから来る？

と聞くと一人は怖いから一緒に行くと（笑）

3人でカフェで休憩、



K君がメコン川のディナークルーズに行くというので

今日特に予定のなかったおれらも同行することに。

一人で行くのが心細いらしい。






歩いて川まで行く。



途中、お金をバラまく人達に混ざって

お金を拾う。。w



しかし、バイクの数がハンパない！

道路の横断は最初メッチャ恐かった。



本に乗ってた安めの船に乗るために川まで出た。



この船らしい。

18時に出港らしいがまだ17時10分。


K君はタワービルに登りたいらしいが

展望台まで登るのに20万ドンいるので僕らは遠慮した。

K君一人で登って、

18時に船の前で待ち合わせということで川沿いをウロウロ。





変なせんべいみたいなんを買ってみた。

1万ドン。50円。

ピリ辛でビールが欲しくなる味。



18時半、K君が帰ってきたので乗船。

一番安いビールを注文した。18000ドン。

船の人にまだ出港しないのか聞くと20時半に出港するとのこと。

まだ2時間半もある！

開店が18時半でクルージングは20時半～21時半やと言う。

時間がありすぎるのでビールだけ飲んで




20時に戻って来ると言うて席を予約しておく。





船はええ感じにライトアップされてる。



近くにニューランというバインミーの

美味しいお店があるので寄ってみる。

ニューランのバインミーを買ってから



お姉ちゃんの多い屋台に座り

メニューを見ようとすると外国人用のメニューに変えられそうになったが

無理やり現地のんでええと言うとお姉さん不機嫌に。

とりあえず、ビール頼む。15000ドン。

食べ物注文しようとすると1つ55万ドンと言う。

日本円で2700円。あり得ない価格！

この店はぼったくりの店ぽい。

ビールだけ飲んで3人45000ドン払って店を出た。





次に行った店はや67歳のおじいちゃんのフォーの店。

フォー60000ドンと高めにふっかけてきたけど

観光客なのでオッケー。

ビール15000ドン。

爺さんがおれのビール落として割りやがった。

でも新しいのん持ってきてくれたから許した。





フォーは平たい麺のやつで、

牛肉の団子が入っていた。ライム絞って

香草系をのせてたべた。

まあまあうまい。



高層ビルが見えるなか、

道端に出ている食堂でフォーたべた。

フォー60000ドン×2杯 K君とうちら

ビール15000ドン×1杯 ビール割られたから1本強飲んだ

おしぼり3000ドン×1つ

のはずが合計183000ドンと言う。


？？？？

どんな足し算するねん！

聞くとビール1本30000ドン×2本になってる。

おいおい！15000て言うたやんけ！

しかも、爺さんおれのビール割ったやんけ！


少々もめて正規の138000ドン払い、

険悪なムードで店を立った。

あんなに仲良くしたおじいちゃんは娘に怒られて、

最後おれらの挨拶も無視した。ムカつく！



これ、くせ者爺さん。。



気を取り直して20時すぎにこの船に乗船する。

まあまあ腹一杯やけど、クルージングしたいので乗る。




クルージング1人30000ドン。150円とても安い。




春巻きと空心菜の炒め物を注文。

船の上なので少々高めやから3人で2品にする。

それでもさっきまでにバインミーや、フォーを食べたのでお腹いっぱい。

K君も酔ってきてるし楽しかった。




ダンスショーなんかもやりながらメコン川をクルージングする。

優雅な時間やった。






写真ではこれが精一杯か。街のネオンがきれかった！

3人で38万ドンくらい.2000円、安かった。



帰りにアセった！ホテルのカギが無い！！

ビナサンタクシーでホテルまで戻る。

32000ドン。

ホテルに帰ると親切な日本人がカギを届けてくれてたみたい。

フロントのおねーさんにメッタ怒られた（笑）

カギはスペア無いから気をつけて！って言われた。



無くしたカギ！出てきて良かった。


一旦部屋に戻りブイビエン通周辺を散策。

欧米人がめっちゃ飲んでた。

ハブストリート的な繁華街と化してた。



屋台でBBQ買って食って

一周歩いてホテル戻ったのが12時くらい。

シャワーして寝た。

長い一日やったけど、

K君と3人で楽しかったわ。。








K君、半日だけやったけど、

楽しかったわ！

ありがとう〜