キャンプはじめちゃいました

平成26年11月4日（火）

朝は7時過ぎに起床。



おじさんなってるんでなかなか昼まで寝れない。

とりあえず、宿の庭でコーヒー飲んで一服。


今日の予定は全くないので

なにも焦らず9時過ぎまで宿でダラダラ。

ISO氏に連絡してみると連絡とれて会うことに。

9時半にトゥクトゥク降ろされたとこで落ち合いすることに、


おなかが減ったので

ラオサンドイッチを探して市場を散策



肉が常温で売られていたり。。。



買い物する主婦がいたり。。




魚が売られていたり、、



朝ご飯みたいなんを売っていたり。。。


たのしかった。現地の人の生活を見るのが好きです。





サンドイッチ屋さんを見つけて注文してると、

ISO氏に合流。



魚のすり身のパテみたいなやつを

挟んでもらいました。。


T山氏を宿に迎えに行って、ラーメン食べに行くことに。

行く途中にOK氏いるかなー？っとおもって、

OK氏の宿をのぞくとキンさん発見。





昨日食べた店に一緒にラーメンを食べに行きました。

ISO氏は宿で靴をパクられて変なピンクのクロックスもどきをはいてました。（笑）

キンさんはチェックアウトして、飛行機でチェンマイへ飛ぶとのこと。

13時のフライトなので、11時まで、

ラーメン食った後カフェでコーヒーを。。

ISO氏は長旅のため、お金を使いたくなさそうで

ラーメン食ったら帰っていきました。




キンさんとルアンパバーン最後のお話をして

出発を見送ります。

明日の昼には我々もチェンマイへ着くので、

チェンマイで再会を約束して、、


エアポートまでのトゥクトゥクを流暢な英語で交渉してました。

5万を2万に！彼はやる男です。T山と違います。





キンさん出発直前。OK氏がチャリンコで現れます！

この人やります。笑かしてくれます（笑）






キンさんを見送ったあとOK氏はジュース飲んでました。

ここで、またまた小一時間ゆったり。



12時にチェックアウトするので11時45分くらいに宿に戻り荷造り。

夕方出発前にシャワーを使わせてもらうよう交渉したら

自分のタオルを使うなら無料で使わせてくれるとのこと。

宿のおやじええヤーつやわ。

荷物を預けて、ユートピアへ行くことに。




歩いて15分くらい、途中マーケット寄って




ユートピアへ迷わず到着。

ソフィアがユートピアを絶賛してたので行ってみました。

この看板から



路地を奥に入って行き



ここの雑貨屋でタバコを買ってから

その奥が



ユートピアです。。。



店内です。。

オープンエア



みなさん、くつろいでいます。






最高の眺めです。。。。



早速乾杯です。

13時前からメコン川沿いでマッタリ飲みました。



ええ景色です〜

風もきもちい〜です〜





14時過ぎに修行僧のOK氏が現れました。

どこでも現れるヤーつです（笑）

岡崎氏は汗が吹き出てました。





14時48分。



やかよし2人はメコン川見ながら語り合ってます。

キモいです（笑）

トイレ行く時にフォーク2本とビアラオのオーダーをぱしらされました。





マンゴーサラダもおいしかったです。






16時19分ラオス、ルアンパバーンもそろそろ終わり。

少し感傷的になりました。。






小雨が来たので屋根あるとこへ移動。

めっちゃ名残惜しいです。

このまま、ここに居たい気持ちでいっぱいです。

16時半にユートピアを出て17時にゲストハウスへ。

OK氏と最後の別れをしました。





ゲストハウスでシャワーを借りてサッパリしてから

17時45分に旅行会社へ。



宿の前の道です。

たった２泊でしたが、自分の家の前みたいに思いました。





旅行会社へ着くと、すぐにピックアップのトゥクトゥクが来てくれて乗せてくれました。

最後のルアンパバーンの景色を見ながらおわかれです。




トゥクトゥクで10分くらい北にあるバスターミナルへ。

18時過ぎに到着。19時出発とのこと、

旅行会社の紙を渡してチケットと交換してもらう。、

バス出発を待っていると次々と日本人が。

多分10人くらいいたと。

19歳の4年間で世界一周するという少年がいた。

この子は英語がペラペラで外人の友達と一緒にいた。

どーやらバンビエンから一緒のようだった。





乗り込むバスはこれ！！

普通の観光バス。

みんな乗り出したので、ぼくらも乗り込むと

わたくしの席に知らない外人が。

のけよ！と言うが席バラバラでおれのシートナンバーには違う奴が座ってる。

空いてるとこ座れと言われたが、毅然とした態度でNO！と言うていると、

その19歳少年の友達やったみたいで、事情説明してくれ、俺らが折れる。

空いてる席に座るが4人ほど定員オーバーのよう。

シート無しの安いチケットで乗ってるやつが

勝手にどっか座ってる模様。それで席を確保されるべきやつに席が無い。

19歳の少年は自ら床に座ると手を上げた。

男前だ。


それと、ぼくのシートに座ってた外人もそうだった。



彼も自ら床を選び他の人を座らせる。ナイスガイだ。

チャラチャラした2人やと思ってたが、

そう思ってしまったことを謝りたい。



バスは出発後30分くらいで故障。

1時間くらい修理、その後10分くらいでまた、停車、

30分くらい修理。その後20分走って、また停車30分くらい修理。



これはヤバイやーつやと思った。

明日チェンマイに着かないんじゃないかと。。。

とんでもないバスに乗ってしまったものだ。

6時間ほど未舗装の道を走った。

揺れが半端なかったが、寝るに徹する。

隣に座った金髪西洋人女性がもたれかかってきた。

寒い車内だったのでちょうどよかった。

暖かく寝れた。







後ろの外人が吐いた。

その瞬間もーちょっと後ろの誰かが吐いた。

バス内にゲロの臭いがしたが隣の外人のがもたれかかってきてたので

くっつくといい匂いがして、ゲロの臭いを紛らわした。

寝たり起きたりで、








結果、ファイサイには9時半過ぎに到着した。